今年度で閉校する浜田市立上府小学校で23日の朝、高校の美術教諭やデザイナーなど8人がチョークで黒板いっぱいに絵を描き、登校してきた児童を驚かす「黒板ジャック」があった。月曜日の朝、何も知らされていない子供たちは全学級の黒板に、描かれた絵を発見! 校内は「すごい! びっくりした」「誰が描いたの?」などと大騒ぎになった。1階と2階の教室を行ったり来たり、こんなに慌ただしい取材も珍しい。(笑) 上府小は明治5年に開校、143年の歴史に幕を閉じる。現在では貴重な木造校舎ですが、4月には取り壊されてしまうそうです。
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黒板ジャックはTVでも放映され、上府小にお子さんが
通っている母親が公民館で勤務しており、土・日で書き上げられた
ようで、正に「サプライズ」です。小学校は取り壊されて保育園が
建てられるとか?敷地は隣の八幡神社の物とか。これからは閉校式が
国府小は3月21日、上府・有福小は3月22日と行われます。生徒は
複雑でしょうね。3月1日の国府公民館・芸能文化祭の準備に追われています。
28日は春の話題で「桜餅作り」の取材後、写真展の撤収で
大田まで行ってきました。1日は本業の仕事でした。
わたしも中々休めない日々が続いておりますわ。