春はやっぱり桜餅

019春の訪れを感じる「桜餅」の製造作業がピークを迎えています。浜田製菓(浜田市朝日町)では毎年、1月から4月の中旬まで約3500個が一個、一個手作りされています。くるっとまるまった愛らしい形が春の訪れを感じさせてくれます。「長命寺」という関東風の桜餅は、小麦粉ともち米、砂糖、食紅を混ぜ直径約10㌢、厚さ約3㍉の円形に伸ばして薄く焼き、あんを入れた後、塩付けの桜の葉で包み少し寝かせると、桜の香りや塩気がついて美味しくなる。わたしの店の隣なのでこれほど取材しやすい場所もないですわ(笑)

カテゴリー: 浜田の情報   パーマリンク

春はやっぱり桜餅 への2件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    道明寺?(桜もち)は先日公民館で大正琴のチームに
    頂きました。桜餅とは異なり、なんでも「どうみょうじ」らしい
    使用する粉が道明寺粉と言うしろものらしい?
    昨日は公民館の行事で、お疲れでした。

    • admin より:

      長命寺はクレープ状、道明寺は団子状ですね。
      関東、関西で違うようですね。
      わたしは三隅の光明堂の桜餅が好きですけどね。
      明日は広島で会議です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です