浜田市立美川幼稚園の園児20人が26日、園に隣接する3㌃の水田で稲刈りに挑戦しました。園児らは地域の人から鎌の使い方などの指導を受けた後、保護者や地域の人たちと一緒に腰を曲げながら稲を刈りました。刈り取った田んぼには、来年の豊作を願ってレンゲの種を蒔きました。この日、子供たちは稲を束ねて「はで木」に干し、来月末に行われる「新米の会」で地域 の人たちと一緒に味わいます。
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彼岸も過ぎて「水始洞」みずはじめてかるる で稲穂の
刈入れをする時期になりました。田舎ならではの学習ですね
羨ましい限りです。都会では最近はなかなか難しいでしょう。
虫たちも冬に備えて蓄えたりするのでしょうが、毎日が雨・曇りで
迷っているかもねぇ。稲刈りは腰が痛くて、休み休みとなります。
来週は脱穀体験だそうですが、
まだまだ残暑が厳しそうですね。
水田は治水効果や環境保護など
多くの役割がありますが、
どうなることやら・・・・。