南フランスのアルルで和紙工房を構えるブノワ・ドゥド二ョンさんとステファ二―・アラードさん夫婦が、より質の高い和紙作りを目指して浜田市三隅町古市場の「西田製紙所」で腕を磨いています。3度目の今回は、3ヶ月間の滞在を予定し、アルル原産のコウゾを使った「流しすき」に初めて挑戦しています。妻のステファ二―さんは墨流しや金箔を使った技術を学んでいます。二人は2010年に同町を訪れて初めて石州和紙に触れ、絹のような美しさに魅せられた。東日本大震災後にいったん帰国し、翌年3月に再訪して8か月間、和紙作りの基本を学んだ。その後、アルルで和紙工房を構え、地元のコウゾを使って和紙を作っている。ブノワさんは「伝統を守る工房で紙すきができてうれしい」と喜んでいました。
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なんともフランスの方のお名前ですね、義理の息子は
ヴィーノーという苗字です、フランス系の家系でしょうね。
アルルと聞くとビゼーの「アルルの女」という組曲しか
思い出せません、ナントもなさけないことです。
フランス語は難しいですよね、いい機会かもしれません。
英語もオッケーと言う事で
取材では三隅のカナちゃんに通訳をお願いしました。
さすがアメリカに16年住んでたと言う事もあって
ペラペラ~(感謝です)
さすがに人脈の宝庫ですね。
なんとかなるものですね。
お二人のチャレンジ精神に乾杯!!