浜田市三隅町矢原の「三隅大平桜」周辺で恒例の「大平桜まつり」があった。満開時期と重なり、大勢の人が訪れた。今年で24回目。大平桜は推定樹齢600年以上、エドヒガンザクラとヤマザクラが自然交配した珍しい品種。高さ約17㍍、幹の周囲は約6㍍の巨木だ。1935年に国の天然記念物に指定された当時は、太い枝は11本あったが、山火事や台風で現在は4本になった。超高齢で樹勢は衰えているようで、立っているだけでも素晴らしいと思う。観光コンシェルジュの神英雄さんは見物客の手を取りながら、複数の桜の木がつながって大きな木になったことなどを説明。広島市から訪れたYさんは「今まで、4~5回来ているが、満開の桜に出合えたのは初めて」と喜んでいた。
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大平桜祭りお疲れ様でした、久々に神さんの写真を見ました
桜も見事に咲き誇っているようです。有難うございました。
母が4/3に退院し4/4午後に医療センターに支払いにいきましたが
支払いまで待たせますね、病院は待たせるところと心得ますが?
ご出産おめでとうございます、初孫は元気をくれますよ!!
これ以上元気では大変でしょうが、苦にもなりませんよ!!
初孫誕生でいつものペースが保たれません(笑)
安来市加納美術館の神英雄館長、朝早く4時間かけて
桜解説のボランティアにこられました(情熱家!)
それにしても花見は、
取材なしでゆっくりと楽しみたいですね。