浜田市宇野町の下府川で地域住民や子どもたちが、サケの稚魚5万匹を放流しました。地元有志で作る「下府川を楽しむ会」が主催。昨年は約100匹の遡上が確認されている。この日は、上府小学校と国府小学校の児童70人と楽しむ会の会員ら合計100人が参加した。児童らはしまね海洋館アクアスの学芸員から「いきなり川に流すと水温や水質の違いから死んでしまうこともあるのでバケツの中で水槽の水となじませてからゆっくりと放流しましょう」と指導を受けながら「大きくなって帰ってきてね」と言いながら放しました。毎年長靴を履いて取材していますが、この日は、撮影に夢中になって長靴に冷たい大量の水が・・・!!(笑)
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さぞかし冷たかったことでしょうね?お疲れさん!
まだ一度も行ったことは無く、話を聞くだけですが「夢」が、、、
このような経験をしていると「さかな」に親しみが持てるでしょう。
本日朝は、歯医者に行きます前回は予約をすっかり忘れていて
予約の取り直しをしたので、(でも朝家内に言われるまで忘れてた)
どうしょうもないおっさんです。
毎年、受精卵を取り寄せて11年前から約5万匹放流していますが、4年後に帰ってくるサケは毎年数十匹のようです。人生も山あり谷あり大変ですが、魚生も大変な旅を乗り越えて帰ってくるのでしょうね。本当は帰ってきたサケが産卵するような川になればいいのですが。