たのしい似顔絵展

浜田市立石正美術館へ似顔絵展の取材に行ってきました。出雲市在住の鐘築等さん(59)は中学生の頃から現在までずっと独学で似顔絵を描いてきたそうです。自己表現したくてしたくてたまらない情熱的なオジサンである。おもしろくて楽しい人だ。彼は週刊朝日「似顔絵塾」に850点も投稿し続けているそうだ。そういえば見たことのある作品がある。画法も自分で考案、色画用紙を切り貼りする方法で個性的な世界を表現している。思わず笑ってしまう、ユーモアある作品ばかりである。ちなみに私はピアニストの辻井伸行さん(写真)が好きだ。自分がまるでコンサート会場にいるようだ。会場の拍手が鳴り止まないぞ!  6月21日まで。(月曜休館) 一度、行くべきでしょう!楽しこと間違いなし。

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