瑞穂ICから5分で

24日(日)は浜田市旭町市木の市木小学校の学習発表会の取材でした。広島県境の山間にあり、新聞配達もない地区です。17日に取材に行った和田小学校と同じく今年度末で閉校となります。春の「山菜遠足」の取材でお世話になった学校です。全校児童10人の小さな学校ですが、子供たちは地域の住民と一緒になって地域活性化に取り組んできました。高齢化が進む市木地区が小学校の閉校でさらに寂しくなりそうです。写真はこの地区に伝わる来州太鼓「天狗石のうなり」を全校生徒で披露。この地区にある天狗石山(浜田市で最も高い山)をイメージした創作太鼓です。明日の毎日:掲載予定

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瑞穂ICから5分で への2件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    和太鼓の演奏?シーンの素敵な写真を有難うございました。
    大阪の孫達も今月発表会が、ありました。
    次の学校でも続けられるといいですね。なんとも淋しくなりますね。

    • admin より:

      廃校の取材が続いてしまい、とても寂しく感じましたが、
      子供たちはとても元気で明るく、地域の人たちと溶け込んでいて
      小規模校の良さがほのぼのと伝わってきました。

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