浜田市立石正美術館の取材へ行ってきました。と言っても同館で私の写真展を開催中なので、ずっと居る私にとっては、とても楽な取材となりました。今年93歳を迎える日本画家・石本正の作品の中から、「青」に焦点を当てています。「青色」から見えてくる作品に込めた彼の思いに迫る展覧会です。また、新館では11人の画家が描いた作品の中の「青」に注目し、画家のその時の気持ちによって様々に表現された作品も展示されている。たとえば石本正が描いた、このフクロウの眼の縁どりが実物の色でなく「青色」なのはなぜなのか、どのような想いが込められているのか、そんな視点で見たら楽しいと思います。
写真の日々
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