和紙デザインコンペ

s-img_0863浜田市三隅町の石州和紙会館で石州和紙を素材に「カジュアルな装い」をテーマにしたデザインコンペの優秀作品展が開かれている。11月20日まで。入場無料。伝統工芸の和紙を使って新たな表現と商品開発につなげようと、芸術と文化のまちづくり実行委が主催した。2次審査に残った48点が展示されている。「水澄みの里賞」には、同市三隅町の主婦、Nさんの「Wahsiアクセサリー」が受賞。貝やカニの爪などに原料を付けて型を取り、マーブリングや金箔をのせた作品で、どんな服装にも似合うようなデザインに仕上がっている。

カテゴリー: 浜田の情報   パーマリンク

和紙デザインコンペ への2件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    和紙という素材の多様性を見せているのでしょうね。
    23日に例祭・神幸祭を済ませてほっとしたのか風邪が
    入ったようです。今日から「霎時施」:こさめときどきふる
    と読むらしい、まさに今日の天気です天気も様々です。
    ピコ太郎の10万円のヴィデオが世界を賑わす世の中です。
    何が起こってもおかしくはない、明日は創作文化展が公民館ではじまります。
    家内たちは手作りクッキーを販売します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です