春の気配

先日、友達が事務所に桃の木を持て来てくれた。3日目につぼみが開いてきれいに咲いた。早春の素敵なプレゼントになった。草木の名前を覚える気はないのだが、ロングで見たりアップで見たり、ときには花びらや葉っぱに触れてみたりして楽しんでいる。歳を取ったら草花に目がいくようになったようだ。爺々になると青春時代とは別人のような感じ方をしていることに気付く。一人の同じ人間の一生であっても、人生は、青年の時と老人の時では連続しているのではなく断ち切れており、人は一生のうちに「何人かのべつの人間」になるのかなァ~と思ってしまう。

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春の気配 への2件のコメント

  1. ピュアな人 より:

    かれんなもものはな…こんにちは♪暖かい場所で花開いたね…ただそこに飾られているだけで…人を和ましてくれる…色もサイズも可愛い!!だけど春を一足先に届けてくれる…つい灯りをつけましょ…と唄ってしまう♪

    • admin より:

      イヤァ~!待ちに待った春がやってきましたね。おもわず笑顔になるねえ。
      来週は三隅梅林公園の取材にしようかな。笑

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