先日、友達が事務所に桃の木を持て来てくれた。3日目につぼみが開いてきれいに咲いた。早春の素敵なプレゼントになった。草木の名前を覚える気はないのだが、ロングで見たりアップで見たり、ときには花びらや葉っぱに触れてみたりして楽しんでいる。歳を取ったら草花に目がいくようになったようだ。爺々になると青春時代とは別人のような感じ方をしていることに気付く。一人の同じ人間の一生であっても、人生は、青年の時と老人の時では連続しているのではなく断ち切れており、人は一生のうちに「何人かのべつの人間」になるのかなァ~と思ってしまう。
写真の日々
-
最近の投稿
最近のコメント
- 「第58回光展」 に admin より
- 「第58回光展」 に 沖田伸治 より
- 佐々木俊和写真展・「世界の山旅」 に 沖田伸治 より
- 佐々木勝巳:写真展 [harmony of water] に admin より
- 佐々木勝巳:写真展 [harmony of water] に 沖田伸治 より
カテゴリー
メタ情報
かれんなもものはな…こんにちは♪暖かい場所で花開いたね…ただそこに飾られているだけで…人を和ましてくれる…色もサイズも可愛い!!だけど春を一足先に届けてくれる…つい灯りをつけましょ…と唄ってしまう♪
イヤァ~!待ちに待った春がやってきましたね。おもわず笑顔になるねえ。
来週は三隅梅林公園の取材にしようかな。笑