おろちボートレース

001江津市の江の川河口で16日、「江の川祭」の恒例イベント「おろちボートレース」があった。3部門に県内外から33チームが参加してタイムを競った。時折、雨が降る空模様だったが、参加者は石見神楽に登場する大蛇をかたどったボートに10人ずつ乗り込み、太鼓のリズムに合わせ往復400㍍のコースでオールを力いっぱい漕いだ。山口県下松市から参加したチーム「下松YEG]は江津商工会青年部と交流を重ねており、8月28日に開かれる下松市の「笠戸島イカダレース」には江津商工会青年部が参加して交流する予定だ。

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おろちボートレース への2件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    江川のレースと言えばホーランエンヤしか知りませんでした。
    何年かおきに行われると思いましたが、見たことはありません。
    18日はアクア三隅プールに孫を連れて行き、私達は石正美術館で
    絵を鑑賞し、カミュでコーヒーをいただき帰りました。
    大蛇が川面を動いており、躍動感溢れる感じがするレースなんですね。

    • admin より:

      おろちボートレースは、「江の川祭」のトップを切って
      毎年16日に行われます。夕方からは歩行者天国になった江津駅前の
      国道でパレードがあったり、夜には花火大会も行われたようです。
      石正美術館では、8月30日~9月25日まで「第三回小さな世界展」
      が開催されます。縦、横、高さ、40㌢以内の作品が展示されます。
      昨年は、漂流してきたライターで出品しましたが、今年は写真です。

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