江津市内の石見神楽7団体が1日、松川町の旧松平小学校体育館で、復興支援の合同公演を行いました。20歳代~30歳代の若者を中心に約100人が6時間にわたって神楽を舞い、県内外から400人が神楽を鑑賞しながら募金しました。この日、約45万円の支援金が集まり、日本財団を通じて、被災地で活動するボランティアの支援費に送られます。
地震から3日後に若者たちが立ち上がり、みんなで議論、現地に行けなくても神楽で支援できると考え、一週間で準備を行って実現しました。若者たちの行動に心を打たれました。
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