石見焼で知られる浜田市長沢町の尾上窯で、来年の干支にちなんだ猿の置物出荷がピークを迎えています。螺山勝實さんによると今年の置物は9月頃から仕込みを始めて、青磁と白の二種類、約140個を制作し、県内の物産館などに出荷するそうです。今年はお客さんの要望を取り入れて、家族の人数に合わせて並べられる小さな「猿セット」も出来上がりました。
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おばあさん作の小さな猿の置物の作業場を見学でき
有難うございました。尾上窯は2年振りくらいでしたが
螺山さんとは初めてでした。陶芸って製作過程で融通が
利くこともある仕事ですね、手作りの成せる業でしょうか?
蝋梅に狼狽するような話をしていて、本当に咲いていました。
家内とまた行ってみます。
話好きな人ですから、いろんな話が聞けるでしょう。
今日はロウバイの取材で弥栄町に行きました。