浜田市三隅町の石正美術館で、石州和紙を素材におもちゃをテーマにしたデザインコンペ作品展が開かれている。12月6日まで。無料。伝統工芸品の和紙を使って新たな表現と商品開発につなげようと、「芸術と文化のまちづくり事業実行委員会」が主催。大賞には、滋賀県立大の教師と生徒が作成したグリーティングカードが選ばれた。和紙の透光性を生かし、光にかざすと図柄が重なり合ってメッセージが浮かび上がる。水澄みの里賞には和紙工房紙遊の「石州和紙で遊ぼう その1 ”じゃぴょ~ん”」が受賞。石見神楽の大蛇をヒントに、どんどんつなげて長~くしたり、音の出るものや灯りを中に入れて見たり、大人も子供も自由な発想で作って遊べる作品だ。
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楽しそうですね!!創造力を養いかつ楽しめる
これからの子供の成長にはもってこいの催しですね。
モノを創り出すことは、これからの日本には欠かせません
観てみたいなァ!!
ご紹介 有難うございます。