浜商デパート

県立浜田商業高校(浜田市熱田町)で１０日、生徒たちが地元の特産品などを販売する「浜商デパート」があり、約１６００人が鮮魚や野菜、名産品などを買い求めて賑わいました。全校生徒２３５人が自主的に運営し、働くことの意味や価値を体験しながら地域活性化に繋げようと開きました。創立５０周年を迎えた今年は、模擬株式会社を作り、「浜商まんじゅう」などのオリジナル商品や全国の名産品など約１０００種、昨年の２倍まで増やして販売しました。各店舗は長蛇の列で大盛況でした。