浜田市郷土資料館(浜田市黒川町)で企画展「戦後70年が過ぎる今、忘れてはいけない戦争のこと」が開催中です。戦死者の遺品や千人針など389点が展示され、戦争の悲惨さや平和の尊さを考える場になっています。浜田市あった旧陸軍歩兵大21連隊の資料も多く展示され、当時、浜田は軍隊一色だったことがうかがわれます。戦争体験者のボランティアガイドが交代で戦争当時の暮らしぶりや体験談を語り継いでいます。この日、松原小学校の6年生が総合学習の一環で訪問。ガイドの神山さんは子供たちに「戦争で良かったことは何もない。日本は戦後70年間、戦争をしていない。二度と戦争はしないでほしい」と訴えました。
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やりたくもなく、行きたくもない戦地に駆り出されたのですね。
父も「支那事変」から「太平洋戦争」と長いこと戦地にいたようです。
南太平洋の島で偶然に母の父親と遭遇したことをよく話してくれました。
このようなことで、終戦後結ばれたのでしょうか?その父も100歳を
迎えています(もちろん無くなっていますが)。
憲法98条には、憲法は国の最高法規であって、憲法に反する法律は無効であると定めているのに、憲法違反の安保法案を数の力で強引に押し通せば、立憲主義の精神に反し、国の土台も揺らいでしまう。時の政府の裁量で戦争ができるようになってしまう。それにしてもこのような重要な時に、この国の国民は何事もなかったように無関心で従順なのは何故だろうと思う。