体育館でしか遊べない福島の子どもたちに、夏休みくらいは海や山や川といった自然の中で、子供らしくめいっぱい過ごしてもらおうと活動している団体(北海道、福井)に収益金を送ろうと、浜田市金城町木田の正蓮寺の本堂で「第3回チャリティー落語会」がありました。約120人が上方落語に聞き入り、会場は笑い声であふれました。とぼけたセリフや動作がおもしろく、仕事を忘れてずっと笑っていました。泥棒ネタで有名な笑福亭三喬さんは「住職の心意気に感動です。各地に行っているがこのような支援活動は他にない。 これからも落語で支援したい」と話しました。
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懐かしい笑いを有難うございました。落語はええもんですね
笑福亭よりも桂 一門の落語をよく聞きました、桂枝雀・桂米朝など
笑福亭 一門は落語よりも司会(仁鶴)や鶴瓶のTV番組が多いような
気がする。三喬さんの語りに大阪の御堂筋と交差する町名が出てきて
平野町は道修町の南で淡路町から本町・船場へと続く実に懐かしく
おもろくてええもんでんな!! 次回をお待ちしてます。
桂枝雀好きですわ。三喬さん、各地で独演会やっているようですね。高校在学中から落語家になりたかったそうですが、親に反対され、教師から教え子の落語家の苦労話を聞けといわれて紹介されたのが、後の桂小枝だったそうで、その時に三枝も文珍も大学を出ているので4年間芸の肥やしにしたらどうかと言われ、大学に入りながら落語会に足を運んだそうです。その風貌から「くまのプーさん」・盗人喋りが得意で「泥棒三喬」の異名を持つそうです。