不思議なトンボ

019世界でも最小の部類に入ると言われる一円玉ほどのハッチョウトンボ。浜田市金城町下来原の湿地に生息している。浜田高校の自然科学部が生態調査を続けている。飛翔力が小さく、高く、遠くには飛ばない。絶滅危惧Ⅱ類に指定されている貴重なトンボだ。生物多様性の損失に歯止めがかからない時代。地元の貴重種に無関心ではいられない。石見地区は24日に掲載。東部は25日の予定。

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不思議なトンボ への3件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    昨日は有難うございました。事務所の八丁トンボの写真は
    凄く鮮明でした、腕か?レンズか?いい道具を使っていい仕事は
    良いものです。沙羅の花もそろそろ終い、じきにアジサイの花とくると
    72候の半夏生(7月/2日)で蛸を食べます。(関西の一部の風習か)
    今、半夏の斑白が見受けられます。岡山の美作の御所直轄寺院「大聖寺」の
    京都嵯峨の仙翁寺より伝わった深紅色の「仙翁花」に続くこの花も
    貴重な花らしい。も少し近くならなァ。

    • admin より:

      ん~「半夏生」?・・・夏が半分生まれる・・・? 無知な爺はネットで調べてみました。薬草が生える頃、草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃。なるほど、弥栄から帰りに見えたあの状態ですなぁ~。梅雨の末期で、半夏と言う毒草が生える多湿で不順な頃、もう田植えをしない時期だとか。この時期は注意することがいっぱいあって、天から毒気が降るとか、地面から毒草が生えるなどと言う言い伝えも。井戸にも蓋をしたそうで。また、田んぼに植えた苗がタコの足のように根付くようにとタコを食べる習慣もあるそうで・・・と言うことで・・・とりあえずタコを食べよう。

      • 沖田 伸治 より:

        半夏生にお付き合いくださり恐縮です。
        関西では「明石のタコ」が有名でして蛸を売る
        口実かと思っていました。ゆで蛸が無いときには
        なま蛸を探し求めて自宅で茹でたりしました。
        どうしても食べたいのでしょうね?
        今 近所のOさん宅の庭で半夏生が見られます。

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