28日、石州和紙会館で浜田市立雲雀丘小学校の6年生17人が手漉き和紙の卒業証書づくりに挑戦しました。この日、子供たちは工程の一部の「ためすき」を体験。「すき舟」に入ったコウゾの繊維とトロロアオイの粘液を「すけた」ですくって揺すると繊維が絡み合って紙になっていった。乾燥させた後、校長先生が卒業生の名前を書き入れ、来年の卒業式に子供たちに渡される。
写真の日々
-
最近の投稿
最近のコメント
- 大きくなって帰ってきてね! に admin より
- 大きくなって帰ってきてね! に 沖田伸治 より
- 春の使者・フキノトウ に admin より
- 春の使者・フキノトウ に 沖田伸治 より
- とんど祭り に admin より
カテゴリー
メタ情報
無形遺産の和紙製の卒業証書とは凄いです。浜田市立の小学校の
卒業証書は全て石州和紙でしょうか?2009年に無形文化遺産に
登録されたが、市民みんなで祝い普及させるような浜田市の政策は
ないのかな?もっと派手に喜びを表現しても良いのにな、私が知らない
だけでしょうか?庭にはコウゾでなくミツマタが蕾をつけています。
可愛い花が咲くと春が近いです。
5年前にすでに登録されているのですが、
今回が初めてと思っていた市会議員もいたと聞きましたから、
まだまだですねえ(笑)
市内すべての小学校ではないようですが、
11月頃から和紙会館では小学生で
賑やかになってます。