浜田市長沢町の石見焼「尾上窯」で来年の干支にちなんだ「未」の置物作りが追い込みを迎えている。置物の中が空洞になっているのが理解できなかったが、取材して初めて解った。石膏の型の中に流状の柔らかい粘土を流し込み、約20分位乾燥させると石膏が水分を吸収し、中の粘土が5ミリ位の層に固まってくる。水を含んだ中の粘土を流しだし、型を外すと空洞のヒツジが出来上がるという訳だ。な~るほど!螺山さん、仕事中お邪魔してお世話になりました。爺々も勉強になりました。(笑)
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