浜田市三隅町の野田政利さん(70)が江津市の西部島根医療福祉センターに車椅子を贈られました。野田さんは「最初は入所している孫のために始めたが、同センターの献身的な仕事ぶりに感動した。是非恩返しをしたいと思って集めてきた」と話した。12年間も飲料のプルタブなどをコツコツ集めてきた。ようやく車椅子一台分のアルミ総量800キログラムに達したのだ。頭が下がる思いだ。利用者を代表してあいさつした三好さんは「生活するうえで車椅子はなくてはならないものです。長い年月と多くの人の努力が集まった大切なものなので大事に使っていきたい」とお礼の言葉をのべた。
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