夢追い人

浜田市と北広島町に住む起業家や学者、農家、公務員ら30人が、両県を結ぶ国道186号沿いの地域活性化をめざし「浜北同盟」を結成、3日に調印式があった。浜田道ができるまでは沿線には多くの暮らしがあったが過疎が進み、ドライブインや民宿、商店などが次々と消えて行った。さびれていく地域を復活させたいとの志を持った弥栄町の田舎カフェ「陽気な狩人」の今田さんと、北広島町の「芸北ぞうさんカフェ」の植田さんが呼びかけた。プロジェクトでは、東京や韓国からの田舎体験ツアーや山、海の幸を使った特産品の開発を目指す。植田さんは2年前に移住、「芸北は四季がはっきりした楽園だ、韓国から5回のツアーもすでに決まっている、結婚支援や雇用創出もしたい」と抱負を語る。彼らはいつも熱いのだ!

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