香と湯気が!

s-1P5A3927日本遺産に認定されている「勝地半紙」の原料となるコウゾを蒸して樹皮を剥ぎ取る「そどり作業」が江津市桜江町の「風の工房」で始まっています。約120年前の大きな杉桶を使った昔ながらの蒸し方です。作業は年末まで行われ、一年分の原料となります。

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香と湯気が! への2件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    去年の10月に「風の国」に行き6代目の「佐々木誠」さんから
    大きな蒸しがまの話をお聞きしました、昔は「石州市山半紙」と
    呼ばれていたそうですね。写真のように実作業光景は初めてです
    凄いですね‼ 働いている感 よく出ています。👍

    • admin より:

      大きな杉桶は120年前から使用している「甑」だそうで
      この道具も日本遺産に認定されていると聞きました。

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