日本遺産に認定されている「勝地半紙」の原料となるコウゾを蒸して樹皮を剥ぎ取る「そどり作業」が江津市桜江町の「風の工房」で始まっています。約120年前の大きな杉桶を使った昔ながらの蒸し方です。作業は年末まで行われ、一年分の原料となります。
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去年の10月に「風の国」に行き6代目の「佐々木誠」さんから
大きな蒸しがまの話をお聞きしました、昔は「石州市山半紙」と
呼ばれていたそうですね。写真のように実作業光景は初めてです
凄いですね‼ 働いている感 よく出ています。👍
大きな杉桶は120年前から使用している「甑」だそうで
この道具も日本遺産に認定されていると聞きました。