ヒラメの稚魚放流

s-1P5A0143s-1P5A0126浜田市立長浜小学校の5年生38人が瀬戸ケ島町の「おおうらの浜」でヒラメの稚魚約2000匹を放流しました。稚魚は西ノ島町の県栽培漁業センターでふ化し、生湯町の古和養殖場で体長10㌢に育てられたものです。この日、児童らは養殖場で餌やりを体験し、浜に移動。石見西部地域水産振興部会の担当者からヒラメの生態や栽培漁業の大切さなどを学び、「大きくなって帰ってきてね」と声を掛けながら見送りました。

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ヒラメの稚魚放流 への2件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    先日、生湯海岸に行った時に古和さんと会いました
    何年かぶりでした(5~6年か?)アカモク採集に
    来たことの話をして、採集し帰りも挨拶をして帰りました
    国府海岸でも成長したヒラメが時折、釣れています
    これからの漁業は栽培であると舞鶴の京都府栽培漁業センターで
    教えられて十数年経ちました、アカモクも栽培しているらしい。

    • admin より:

      アカモクの栽培は知りませんでした!それだけ需要があるんですね。商品化に向けて頑張ってください。

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