江戸時代、江津市で誕生した「石見根付」の再現と伝授に取り組む彫刻家の田中さんの作品「里の秋」が、10月にあった「第40回記念日本の牙角彫刻展」で文部科学大臣賞を受賞した。カバの牙を素材にした差し根付。里芋の枯れ葉が丸くなり、葉の中からトカゲが動き出して獲物を狙う一瞬を表現している。
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木彫り・石見根付の田中さん登場ですか?
3年ぶりです。作品はまさに彫り物師の芸術ですね。
石正美術館の展示で初めて見て、江津の「Gモール」の
展示場で、お目にかかり工業高校の先輩で、凄い方だと
思っています。多くの方々に認められたということですね。
良かったです。