浜田市三隅町の石州和紙会館で7日、同市立雲雀丘小学校の6年生18人が卒業証書作りに挑戦した。この日は、町内の4工房で作る石州和紙協同組合に加盟している西田和紙製作所の西田裕代表が指導。コウゾとミツマタにトロロアオイを混ぜた原料を「簀桁」という道具を使ってすくうと繊維が絡み合って紙になっていった。生徒たちがすいた紙は同工房が持ち帰って天日干しする。今年中に市内の小中学校7校と江津市の高校1校が体験する予定だ。
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石見の学校の卒業証書は石州和紙製になるといいですね。
桜江町には「勝地半紙」が受け継がれているようです
こちらも歴史は古く「石州市山半紙」として室町時代から
続いているようです。(知りませんでした)昨日は
「はまだっ子共育プロジェクト」の中の「こくふっ子」版の
交流会と県大でのドナー登録会で一日が過ぎました。平和なり
風の国にありましたね。
今年は出品しませんでしたが、
週末は石正美術館の「光の回廊」を取材予定です。