撮影・独り旅

s-DSCF1384s-DSCF12756月6日、66歳の誕生日を迎え、「6666」並びは二度とない「長いようで短いのが人生」と感じ、66歳のうちに写真集をつくることを決意。17日~19日までカメラ片手に筑豊地域を徘徊してまいりました。独り旅は自己を見つめることが出来ます。私は思うのですが、人間が生きている以上、いかに生きるべきかという価値の問題から避けることはできないと思います。「いかに生きるべきか」は常に自己の行為をみずから選ばねばならず、そこに価値判断を下すことを決して避けることが出来ません。人間が生きていく上に最も必要な、人生観、価値判断の問題は科学では解決することが出来ません。したがってこの私が撮る写真には、人生観、死生観、生きる希望のようなものが内在していなければならないと思っているのでが・・・。

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撮影・独り旅 への4件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    二度とは来ないエンジェルサインでしょうか?
    側におられるT子さんに感謝・感謝ですね。今日から「霜始降」です
    秋も深まりつつありますね、食欲の、、、読書の、、、行事の多い頃
    目白押しのイベントに埋もれそうです、筑豊の昭和の生き残り的な
    懐かしいような景色ですね。飯塚には数回行っていますが仕事に追われ,,,,?
    私達は生き物の命を頂き命を長らえている矛盾の中をさまよっています

    • admin より:

      直方、飯塚、田川、と回ってきましたが、やはり海がないとなんだか息苦しい感じもありました。でも、どの町も炭鉱で栄えた時代の気配がして魅惑的でした。約1200枚くらいの中から厳選していく訳で大変な作業ですが、楽しさもあります。

      • 沖田伸治 より:

        平成7年7月7日に77歳になった方の誕生日は
        大正7年7月7日で、平成3年3月3日に33歳になった方の
        誕生日は昭和33年3月3日というようなことです。
        今日はこの地区の大歳神社の秋の例大祭です、風が少し強く
        吹いていますが天気が良くて良かったです。

        • admin より:

          ありがとうございます。良く調べていただきました。
          今日は、みすみフェステイバルでフリーマーケットのお手伝い(骨髄バンクの募金活動)を少しほどしながら「和紙工房めぐり」の取材後、事務所に帰ってCaféのお手伝いと忙しくしていました。

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