初夏の珍事

022016あえて人間のそばで巣を作り、他の生き物から危険を避けて子育てをする野鳥がいる。友人宅でキセキレイの雛が誕生した。4月の中旬、玄関横のフラワーボックスで花に水やりをしていて発見したと言う。初夏らしくすがすがしい気分になった。・・・・・・・偶然か、必然か、5羽の雛たちはこの世界に生を受けて示された道を歩むことになった・・・・名も無き雛たちが「あなたは、あなたのままで生かされている」と、教えてくれました。結局、世の中というのは、実に単純な世界で、「すべて天の計らい」ということなのかもしれない。誰しも天に与えられた使命を果たし、不安を持たず、何にもとらわれず、天に感謝して生きていれば、幸せに生きられるというだけのことなのかもしれない。生きていれば辛いことは多々起こるものであり、人生、雨の日もあれば晴れの日もあるというものだ。使い古しのポンコツではあるが、穏やかな一日を天に感謝して生きて行きたいと思う。

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初夏の珍事 への2件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    新緑の五月にふさわしい出来事ですね、感心することしきり不思議な
    季節なのでしょうか?さぞびっくりされたことでしょうね。
    高橋さんご夫妻を思い出しました、お元気なのでしょうか。
    素敵なぶらり旅を有難うございました。

    • admin より:

      雛の誕生の日に一週間ほど旅行に行かれました。
      黄色のパンジーがしおれると丸見えになってしまうので
      今朝、水やりに行ってきました。雛にかからない様に
      慎重に、慎重に(笑)

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