21日の午後は鞆の浦から玉島の通町商店街を訪れた。今回で3度目の様な気がする。約500mもありそうなアーケードが続いているが、ほとんどの店がシャッターを降ろしていて、歩いても歩いても人に出逢うこともほとんどない。もう救いようもないほど寂しいアーケード商店街だ。
大正から昭和を想わせるレトロな町「通町商店街」はいつも私を引き付けるのです。「一度だけ生まれて、もうじき死んでしまう」そんなことを想像させる街なのである。
昔懐かしい荒物金物屋さんです、思わず知っている商品を 探してしまいます。でもこのようなシャッター商店街は全国の 珍しくもない光景になっています、惜しむらくは忘れ去られる 昔にあったモノ達です。ありがとう。
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昔懐かしい荒物金物屋さんです、思わず知っている商品を
探してしまいます。でもこのようなシャッター商店街は全国の
珍しくもない光景になっています、惜しむらくは忘れ去られる
昔にあったモノ達です。ありがとう。