私はテーマもコンセプトも持たない主義だ。欲を捨てて自分を素直にし、自分自身と向き合いながら写してきた。そうすると何処の国に行っても街の路上に隠れる存在意義を失ったものに感応することになる。私は表現を路上に発見したのだ。楽しみも苦しみもすべて写真になる。
写真の日々
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そろそろドイツ猫(Gねこ)の登場ではと、どきどきしています。
今日はベルリンの壁崩壊25年となる日です。私が行ったのは
崩壊の年の2月で、ベルリンには行けていなくて西側のフランクフルト
でなんだか騒がしい時で、中央駅ではデモ隊が大勢いました。
東西どちらも大変な25年でした、未だに改善されない東西格差は残っていて
さらに努力が求められているようです。
森にはリスはいましたけど猫はいませんでしたねえ。街はすっかり秋模様で落ち葉の歩道は犬を散歩してる素敵な女性ばかり目立ちました。(笑)