ベルリンの旅1

OLYMPUS DIGITAL CAMERA17日の11時頃、成田を飛び立ちフィンランドのヘルシンキまで約9時間飛び続けた。新潟上空から日本海を横切りロシア上空を飛ぶ。これがその時の写真だ。子どもの頃、地理の時間に教えてもらった「ツンドラ地帯」、このような氷の世界が6時間も続いた。地球の半分は人間も住めない氷の世界があるのかとただ驚くばかりだ。そんな中に身を置くと自分自身がとても小さい生き物で・・・・露の一滴、塵のように思えてくる。同時に死を感じるのである。あゝ感動の旅の始まりだ・・・。

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ベルリンの旅1 への2件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    懐かしい写真です、何時間もそうでしたが想像の翼は広がりました。
    太陽を追いかけて行くので長いこと陽は沈みませんね、成田を夕刻に
    発ちましたので、そうなんです。帰りにはモスクワの空港に降りて
    飛行機の検査をしていました、2時間くらい機内に缶詰だった。
    地球の大きさを感じますね、同時に機内のエコノミーの狭さは苦痛でした。

    • admin より:

      あの氷の世界は衝撃で
      機内ではほとんど寝ずに見てました(笑)
      ベルリンルポを頼まれ記事にしましが
      掲載は来週でしょう。帰国後、忙しくしてましたが
      少し落ち着いてきましたので
      ブログもしばらくベルリン紀行を掲載します。

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