歳をとるにつれて物忘れがひどくなることを自覚する毎日ではあるが、2004年7月16日の出来事は忘れることはできない。今日は大変な病気を告知された記念日。この日を境に人生が変わり、死を思いながら生きるようになり今がある。あの日が「おまけの人生」の始まりだった。あれから10年、今日はメデタイ日。いい加減なタチの爺々にしては、何を見ても穏やかで、今日の雨も心地よく、目に映る風景が新鮮なのだ。今日だけかな(笑)
写真の日々
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昨日今日と結構な雨・雨ですね、16日は祇園祭の
宵山で人出は12万人らしい八坂神社では石見神楽が
演じられます、今年の社中は?なんて思いながら
今朝の祇園祭中継を見ていました。災厄の除去が
目的の千年以上も昔から7月は祈念してもらっています
きっと長生きされるでしょう。そうありたいものです。
この雨も生きてればこそと思えば
有り難いと感じます。
京都の夏といえば祇園際。
京都島根県人会と島根奉賛会が主催で
「大蛇」を舞っているそうですね。