人生、思い煩うことのなんと多いことかと我ながら呆れる。それでも一人で知らない街を歩くことはなにものにも換えがたい至福がある。そこは日常とは別の次元だ。思い煩うことがあってもそばにカメラさえあれば一点のくもりも残さず吹き飛ばすことができる。人の心とは、なんと不思議な動きをするものだろう。私は、つまりそういう人間なのだ。世の中には生まれつきそのような感性の人がいるのだと思ってお付き合いいただきたい。
写真の日々
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「少欲知足」・欲望をできるだけ少なくして、足りていることを
知りましょう。歳を重ねるにつれ欲は少なくなるのでしょうか?
これ以上願うものがないほどに既に賜っている自分なのでしょうか?
こんなことが仏教の基本的な心だとさ。欲は無くさないよう
気の向くままで、おられることこそ大切ですね。お節介でした。
「欲を少なく」、「足るを知れ」とか言われても凡人には何が少なくて何が足りているかを判断する
基準がないわけで、人間としてもう少し安らかに死んでいきたいと願い、追求する・・・
そこから犠牲にしなければならないものがあるということで、何を切り、何を我慢するかが
見えてくるような気がします。
思い煩うことの多い中で、。、、、自分が夢中になれる世界が作れてる!幸福者
裏表があるから人間の醍醐味が引き立つ。どれもこれも自分
人生自分が主人公の脚本を書き、上手くいかないときは書き直せばいい
なんて、。、、、人はそれぞれ、。、、何かを感じなから生きている。が今があることに感謝する
1日1日が新鮮だ!
いやァ~久しぶり。今までの自分なんか、蹴飛ばしてやる。
そのつもりで、ちょうどいい。一番大切なのは、
自分自身にうち勝って、自分の生きがいを貫くこと、
自分の中に知らない自分がいっぱいつまっている。
それを引き出すこと、これがいちばん美しい。
このくらいの年齢になると~、
ユーモアたっぷり
柔軟性たっぷり
笑っていたら人が集まり
情報が集まり
片意地張っていたときより知らないこと沢山教えてもらって、
人の暖かさを知り有り難さを知り涙を流し汚した心を洗い子供のように純粋になれる。
残り少なくなった時は、。、、、キラキラしている!焦らず大河の流れに身をまかして、流れて見よう!
何処にたどり着くかな☺☺☺☺