浜田市金城町下来原の休耕田で、浜田高校の自然科学部と雲城小の6年生が、県の「しまねレッドデータブック」で絶滅危惧Ⅰ類に指定されているモートンイトトンボと絶滅危惧Ⅱ類のハッチョウトンボの観察会を行いました。両校と地元住民グループ「ハッチョウトンボを守る会」などが、ふる里の自然観察しながら交流を深めようと企画しました。日本で最小といわれる一円玉サイズのハッチョウトンボや、草と間違え安いモートンイトトンボを見つけると児童らから歓声が上がりました。
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今年も貴重な姿を有難うございました。芒種になり
麦から稲に移る時期です、この稲の穂先にある
針状の突起を 芒(のぎ)というようで非常に硬い
ガラス質で籾殻についていてプラスティックに混ぜて
利用する試みをしていた時が思い出されました。
結局モノにはなりませんでしたが、、、?
自然科学部が行ってきた3年間の調査では、
今月下旬がピークだそうです。