江津市桜江町谷住郷で12日、恒例のとんど祭りがあり、地域の人たち約130人が集まった。神事のあと今年の年男、年女が火入れをすると竹の爆音とともに煙が高く舞い上がった。この火にあたると若返ると言われるので白髪の爺もあたり、残り火で焼いた餅を食べると「一年間健康でいられる」と言うのでぜんざいに入れて御馳走になった。とんど祭りは浜田よりも江津地区が盛んに行われているようだ。一年間健康で若返るようなら、毎年取材に行くぞ!
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懐かしい光景ですね、大阪の総持寺の2月の節分会・護摩供養を思い出しました
小正月のとんど焼きは浜田ではあまり見ません。七草粥の祝いの後に
正月飾りを外し正月にお迎えした歳神様を、お送りする日本の伝統的な
行事なのにこちらではほとんど見ません、疑問です。已む無く出雲大社浜田
分院に納めました。今年も健康で若返りましょう。
浜田地区はないようですねえ~。江津方面は同じ日に各公民館の行事に
入っていました。取材先の選定に迷ったくらいです。せっかくなので我が家の
しめ飾りを3つ持って行きましたよ。