冬恒例のコウゾはぎ

21日、石州和紙会館で「コウゾ蒸し・皮はぎ体験」の取材でした。12月から1月にかけてコウゾ原木を刈り取り、ボイラーで約2時間蒸した後、皮を剥ぎ乾燥させて和紙を作る一年分の 原料とします。この日はブータンの研修生2人と「みすみっ子チャレンジ教室」の小学生24人が体験しました。この子の苦闘に惹かれて撮らせてもらいました。(笑)私も子どもの頃に「西田和紙工房」に遊びに行ってこんなことをした覚えがあります。剥いだ後の「木がら」で「チャンバラごっこ」をして遊んだ思い出があります。

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冬恒例のコウゾはぎ への2件のコメント

  1. 沖田 伸治 より:

    このような、手伝いをしながら遊びもしながら、大きくなったのですね。
    懐かしくさえあります、ありがとう。ところで 以前お話をしたことがあると思いますが
    花三椏(はなみつまた)を今年の2月に大阪から買って帰り庭に植えましたが
    来年は咲いてくれるのかな?

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