浜田市金城町下来原の湿地帯で「しまねレッドデータブック」で絶滅危惧二類に指定され、日本で最小とされる一円玉(約1.8㎝)位のハッチョウトンボの観察会がありました。約60人が参加しました。観察後は、浜田高校自然科学部が2013年から取り組んできた生態調査について報告がありました。年々個体数が減少しているため、島根大学の指導を受けながら湿地の水を採取し、水の中からハッチョウトンボのDNAを解析し「生態マップ」作りに取り組むそうです。
写真の日々
-
最近の投稿
最近のコメント
- 大きくなって帰ってきてね! に admin より
- 大きくなって帰ってきてね! に 沖田伸治 より
- 春の使者・フキノトウ に admin より
- 春の使者・フキノトウ に 沖田伸治 より
- とんど祭り に admin より
カテゴリー
メタ情報
ハッチョウトンボを見に行こう!のチラシをコピーして
一月未だに行けていません、この様に優柔不断なのであります
かって八丁とは?私には「八丁味噌」でした。愛知県岡崎市の
会社と縁があり「味噌煮込みうどん・味噌カツ」等々そんなこんなで
親しみのある名前のトンボなので、観に行きたいなぁ,,,,?
テレビでもやっていましたね。
ハッチョウトンボの由来は2説あって、①名古屋付近の矢田鉄砲場八丁目に多数生息していたからとか、②京都市左京区の北、八丁平湿原で生息していたからという説があるそうです。いずれにしても今年は猛暑のため数が少ないようです。