先日は、浜田市役所三隅支所で行われた車椅子の贈呈式に行ってきました。野田政利さん(三隅町河内)がアルミ缶やプルタブを集めて得た車椅子を三隅中央会館(同市三隅町古市場)に寄贈しました。野田さんは、18年前にハンディキャップのある孫さんが西部島根医療福祉センター(江津市)に入所した頃から職員にお世話になるから恩返しに、と言って回収を開始。4年後に一台目を同センターに寄贈しました。孫さんは2015年、16歳で亡くなりましたが、その後も活動を続けています。一台分集めるのに約900㌕必要だそうですが、支援の輪が広がり、約7カ月で集まるようになってきました。今回が8台目です。
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篤志家ですね。頭が下がります。もっと光を
あててあげるといいですね。
更に大きな支援の輪に、、、このような状況は
浜田市はどう思っているのかな、、、。
初動避難先に指定されている三隅中央会館(三隅町古市場)には車いすが一台もありませんでした。このような状況は他の公共施設にも多くあるのではと心配しております。