江津市都野津町の都野津地域コミュニティ交流センターで31日、広島市の平和記念公園の「原爆の子の像」に寄贈された千羽鶴を、再生紙に再利用するための分別作業があった。地元の主婦ら11人がボランティアで参加した。生協ひろしまが広島市から提供を受け、県内では生協しまねが雲南市や大田市など5カ所で分別した。この日は、約10㌔の千羽鶴から再生できない銀紙やプラスチック、糸などを取り除いた。製紙会社で再生された紙は手帳やカレンダーなどに加工され販売される。
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寄贈された千羽鶴が再生されている事実を知り感激‼
何時のころからされているのでしょうか?
みんなは知っているのでしょうか?
また一つ嬉しく、新しい事をお知らせ下さり感謝です。
こんなボランティアなら歓迎です。
県内では2年目だそうですが、広島ではいろんなボランティア団体がかかわっています。世界中から毎年何トンも贈呈されていて、広島市も大量にあるため倉庫では管理できずに償却処分していたそうです。