防火祈願の祭りとして江戸時代から伝わる「八朔花祭り」が27日、浜田市長浜町の長浜天満宮周辺であった。約1㌔の通りには、地域住民らが手作りした赤やピンクの造花が約200本の枝木に飾られ、市民らが花の街道となった通りを散策して楽しんだ。造花は持ち帰って台所などに飾ると防火のお守りになるとされ、訪れた人たちは、合図を待って目当ての枝をもぎ取った。
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夏の終わりの「八朔花祭り」ですか!
聞いたことはありますが、まだお目にかかってません
長いこと守られてきた地域の伝統行事ですね。
機会があれば見てみたいです。