悔いのない人生とは

古今東西、だれでも人生に悔いを残したくないと思うであろう。「幸福学」を研究する米国の学者が余命約2週間と言われている患者に「いま後悔していることは何ですか?」という質問の調査結果を公表している。爺々も興味深く聞き入った。以下の5点に絞られるそうだ。

①、自分のために生きてこなかった。②、あんなに働かなければよかった。③、勇気を出して自分の気持ちを伝えたかった。④、友達と付き合い続ければよかった。⑤、自分が幸せになることを許せばよかった。残り少ない爺々も10年前に危ないと言われた時期があるが、その時は「まだ何もしていないのにもう終わり?自分のために生きてこなかった!」そんな情けない気持ちに襲われた。あれから10年、いま自分はどうなのだ?・・・・・自問自答する。

 

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悔いのない人生とは への2件のコメント

  1. ピュアな人 より:

    生きることは生存と生活がある。生存とは生命の存在…生活とは生命を活かすこと…この二つのバランスによって生き甲斐のある毎日をすごせる…この世に生命を受けたら生命を活かさなくてはもったいない!!それぞれの立場で人に役立つこと…喜ばれる事…愛される事…をそんなことを今想う!そして時が止まる時受け入れていくしかない。

    • admin より:

      そうですね いのちを活かさなければ 生きている意味がないね
      心をこめて てまひまかけて 一隅を照らす ものをつくろう
      この世で たった一回きりの つくっていこう 自分の時間を
      私をつくろう 歴史をつくろう この世に たった一つのものを

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