写真展・哀愁のベルリン

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江津市後地町の「風のえんがわ」で写真展「哀愁のベルリン」がスタートです。今月14日から7月の17日までです。初めてベルリンを訪れたのは3年前の秋になります。ドイツが初めてならヨーロッパ自体も行ったことがなく、私にとっては未知の国でした。滞在は数日でしたが、内面から情熱が湧き上がるような感動の日々となりました。道路には街路樹が多く、落葉の歩道が印象に残りました。たちまちベルリンが好きになり、滞在中のカメラ散歩は実に楽しく、今でも私のかけがえのない心の宝物になっています。いい写真を撮ろうという意識やコンセプトなど一切持たずに、直感的に感じたままシャッターを切りました。相変わらず私の勝手な欲望から生まれた旅の記録ですが、それぞれの感性で楽しんでいただければ幸いです。

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写真展・哀愁のベルリン への4件のコメント

  1. 沖田伸治 より:

    なかなかお疲れの「夏至」だったそうですね。
    お疲れさま!!。29日に「出雲大社浜田分院」で
    夏越しの払いの「茅の輪くぐり」を「蘇民将来…」と
    唱えてくぐり抜け帰りに上府町「いちょう屋」さんで「水無月」を
    買いと思いきやもう終わったとの事で食べられない年になりました。
    京都ではあるのになあぁぁ。7月2日の半夏生で食べるはずの蛸は
    3日となり思うようにはいきません。今日は昼を奥さんとご一緒に
    しました。お父さんを医療センターにお連れして事務所におられて
    久しぶりにお話ができました。早くよくなられます様に,,,

    • admin より:

      登録会ではいつもお世話になっております。
      14日に退院しました。検査の結果、白血病との因果関係はなさそうで、「リュウマチ性多発筋痛症」と診断されました。ステロイドで改善されましたが、しばらく通院治療が続きそうです。また新しい病気と同居生活です。

      • 沖田伸治 より:

        お疲れ様でした。治療の難しい病気のようですね。
        ステロイド薬はプレドニンですか?量の調整が
        難しいのでしょうね、合併症・感染症に注意ですね。
        他の薬との併用にも気を付けて下さいよ。,,,,
        落ち葉の舞い散る石畳、、、いいですね!
        私のヨーロッパは 寒い2月でした。

        • admin より:

          とりあえずプレドニン少量で、
          検査しながら慎重に対応です。
          24日の引っ越し日と検査日が重なり、
          情けない状態ですが仕方ありませんね。

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