抽象絵画はそもそも分かりようがないもので、意味を考えるのではなく感じるものだから、いくら頭で考えたところで答えは出てくるはずもない。写真もできるだけ意味になどに捉われないようにしたいと思っている。無論、そうは言っても生きていると写真の中に記憶や情感が入り込んでしまう。まあ、それはしょうがないことで、取るに足らない普通のことなのだろうが、むしろ自己表現などと思い込む方に問題があるのかもしれないと思ったりもする。
写真の日々
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