どんな生き方が正しいなんてわからない。だから好きだと思うことをやるしかない。写真も人がどう見ようと大して重要じゃない。カメラ片手に歩き出せば勝手にセンサーが働き、エネルギーが湧いてくる。楽しいことがしたいなら楽しちゃダメだと思うし、なにかのサイズに合わせて自分を変えたら生きてる意味がない。自分の感じた事物を写すだけでいい。私にとって写真することは生きることと同義である。やっぱ大事なのは「死に方」より「生き方」。活き活き生きることが活き活き死に行くことでもある。人はよく、「生きているだけで価値がある」と言う言葉をよく使うが、凡人にはまだまだ理解できない。とにかく好きだと思うことを最優先にしたい。とは言っても、好きなことだけ考えて、興味のないものはすべて削り取り、明るく元気にとはいかないのが世の中、人生は不条理で理不尽なことがとばかり、嘆き悲しむことが次々と湧いてくる。・・・自分の心の奥の、暗い闇を照らす光が欲い・・・自分で探すしかない・・・。
あ~、橋を渡ったような気分だけで
本当は橋を叩いてるだけの様な人生だったかも。
私の前には、いつも橋ばかり現れる(笑)
ふふふ
それって、、、、
生きてる!って事だよね。