最初の出逢いは2011年6月だった。彼は手話通訳の女性と一緒に写真展を観に来てくれた。聴覚に障害があるが、滝の美しさに魅了され写真を撮り続けていた。私は手話ができないのでジェスチャーと筆談で対応してきた。母親も一人で山に入って行くことを心配しているが、本人はまったく気にしていない。とても明るい性格だ。この出逢いがきっかけとなり彼は12年に石正美術館(浜田市三隅町)で初めての個展を開いた。その後、全日写蓮浜田支部会員となり親交が続いている。2度目の個展は15日から28日まで同美術館で「水」に関する作品約40点を石州和紙にプリントして展示する。語る会は22日、14時から(手話通訳付き)だ。
写真の日々
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お知らせ頂き有難うございました。是非行って観ます。
22日は土曜日で難しいので、28日までには家内と
滝の魅力に魅せられに行きます。
ありがとうございます。
彼がなぜ滝に魅せられたのか今も謎ですわ。
16日午後に佐々木さんの滝写真展を観賞してきました。
ほんと癒されますね、ご本人とも話すことが出来ました。
ご本人も、癒し・リフレッシュを観る人にとの思いが
あるようでした。田中さんの知り合いとも話しました。
それぞれの好きな写真をいただいて、和紙会館に寄り
帰りに楓のジェラードで、舌もリフレッシュしました。
有難うございました。家内は手話の先生から聞いていました。
あ~残念。16日は江の川祭最大のイベント「おろちボートレース」の取材でした。顔と腕が日焼けして真っ赤ですわ。午後、15時30頃には美術館の喫茶まで帰ったのですが、行き違いになったようですね。