今年もあとわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。若い時と違って老人の時間はゆっくりでいいと思います。一生の間に二つの時間・二つの世界を楽しめる素晴らしい動物だと思います。人間らしく使いたいものです。さて、この古民家も４回目の年末を迎えましたが、ランチを提供している「活魚植野」さんの年末は繁忙期に入り、新年も市場の休業などもあって、カフェは１２月２３日～１月１３日まで閉店としました。また、新年１４日からの食事は新型コロナウイルスの影響も考慮して「前日までの完全予約制」とします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今年も充実した年が送られたようです、お疲れ様でした。
昨日はお邪魔してしまい、美味しいお茶・お菓子でご馳走様でした！
一昨日は年賀状を書き 今朝 投函して一息ついて9日のドナー登録会で
購入した江津市松川町の「Tsumugi」が浜田市役所駐車場でパンの
出張販売をしておられてシュトーレンを購入していたのを少し紅茶で
頂きました。（なんやようわからん書き方をしています）
キャノングローバル戦略研究所の「杉山大志」らの「気候変動の科学」の
「シュミレーションは温暖化を過大評価している」を少し読みコロナと
同じくエビデンスの大切さを改めて知らされました。
気候危機はすでに始まっているとも言われています。「百年に一度」呼ばれた類の異常気象は毎年、世界各地で起きています。以前の状態にはもう戻れないのかもしれませんね。例えば、昨年シベリアで気温が38度に達したそうで永久凍土が解けていけば、大量のメタンガスが放出され気候変動が更に進んだり、また新たな細菌やウイルスが解き放たれる危険性があると言われています。「コロナ後」の時代がいつ訪れるのか、長期化すれば現在とは全く違う別の世界への入り口になるかもしれませんね。