まるでジャクソン・ポロックが描いたようなアクション・ペインティング。誰が見ても美しいと感じるものは、美術とは言わないかもしれない。一枚の写真を見て、「ハットして、心のどこかにひっかかる」・「何かがあるような」その何かを味わうことができるものこそが芸術ではなかろうか。普通の人が見落としてしまうモノやコトを鋭く見つめる視点。常識から抜け出し、世界を違う目で見ようと思う
。あきれるほど「よく」世界を見よう。その能動的な視線に人は感動するだろう。完全に説明できるような作品では撮ってる意味がないのだ。どう写すかはどう生きるかと同義なのである。
写真の日々
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暑中見舞いをありがとうございました。温かみのある
写真でしたね。この下の写真は私には「子魚の乱舞」です
築港を歩いているとたまに出くわします、有難ういいですよ。
28日の夜に家内が大阪時代の友人が突然お亡くなり
本日の葬儀に行きました、孫たちもビックリして
さぞまごまごしたことでしょう。
こちらこそありがとうございました。
10周年の上映会ではお世話になります。