理性の支配をしりぞけ、非合理な潜在意識の世界を表現することによって、自己の全的想像力の解放を進めて行くことを決意した。そのためには、写真の撮り方や対象物、カメラ、レンズなどすべてを変え、表現の自由と変革を目指すことにした。今後の撮影行為はみずからの固定した意識を捨て去り、想像力の解放を目指す。そのものこそ生を確認する行為であると考えた。
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